何故BTC(ビットコイン)ではなくXRP(リップル)なのか
こんにちは。
今日は、仮想通貨取引をするにあたり、何故私がビットコインではなくリップルを薦めるのかをお話しします。
前の記事でも少し触れましたか、ビットコインは仮想通貨を代表する通貨で、認知度も価格も最も高いです。
一方、ビットコインに対し、他のすべての仮想通貨はアルトコイン(代替コイン)と呼ばれます。それだけビットコインが仮想通貨の中心ということですね。
アルトコインは私が売買しているXRPの他にも数え切れないほどたくさんの種類がありますが、その多くは価値がほとんどない草コインと揶揄されています。
新規通貨が出る度に期待を込めて購入する方もいらっしゃいますが、あまりにも無謀と言わざるを得ません。
本題に戻ります。
仮想通貨が生まれた時まで遡って話をするとまた話が逸れてしまうので、2017年末の仮想通貨ブームの時の話をします。
当時はビットコイン以外にもアルトコインも急騰しており、最高値は
1BTC約240万円
1XRP約400円
まで上がりました。
しかしそこから急落し、最低値は
1BTC約35万円(およそ7分の1)
1XRP約20円(およそ20分の1)
まで落ち込みました。
尚、XRPの最低値はまさに今(2020年1月)です。
既にブームが去って2年が経過しており、もし今後新たなブームが来たとしても当時ほど上がる保証はなく、そもそもブームがもう2度と来ない可能性も大いにあります。しかし、単純に考えて上がるポテンシャルを秘めているのは一目瞭然でXRPとなります。
ビットコインは価値がゼロになる可能性は限りなく低いと言われておりますが、その分価格は安定傾向にあり、大幅な伸びは見込めないと私は考えます。
一方でリップルは海外送金のためにシステム構築しておりまだまだ発展途上で伸び代は多分にあり、更に既に一部で使用されている実績もあるため価値がなくなるリスクも低いです。
仮想通貨自体に抵抗がある方はどちらにしても怪しい、とお考えになる方も多いと思いますが、それなら1通貨あたりの価格が低いXRPを騙されたと思って、あるいは宝くじを買ったと思って少し持っておく、というのも悪くないのではないでしょうか。
※ちなみにBTCは小数点単位でも買えるのですが、「私はビットコインを0.01持っている」というのもどうかと思いますので、、、笑